レッドウィングキズ修理
レッドウィングや革靴の手入れの際に「エッ!こんなところに傷が?何時・・・?」なんて経験のある人も多いと思います。
私が思うレッドウィングは開拓者やファーマー(農夫)、ハンティングのイメージが強く過酷な環境下で足を守るイメージです。
アウトドアが趣味の私は、タフなブーツなので多少の汚れは気にしないでガッツリハードに履いておりました。
ファッション性に優れ、一生物と言われているレッドウィングをキレイに長く履き続けたいと思う人が増えているように思います。
購入して間もない新しいレッドウィングなのでキズを見つけた時はショックだったと思います。
「レッドウィングに刃物でできたような傷」の修理を紹介
ご覧頂くように比較的小さな傷なので修理後の傷は殆ど分からなく仕上がっております。
時々、「傷やシミを修理やクリーニングでキレイにするか?それともそのままにして置くか?どちらが良いか?」の相談を受けることがあります。傷や汚れを味として残すもレッドウィングを履く人の拘りだと思います。
今回は購入だての新しいゴールドラセットのようなライトカラーはシミができ易く、お手入れも難しいしので傷の修理と色修正をお勧めしました。
染み抜き職人の一言
新しいレッドウィングにシミや傷がついた場合は、正直ショックですネ!でも、安心してください。傷の修理や色修正で傷もシミを目立たなくすることは出来ます。
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