ヴィンテージ古着はクリーニングでキレイに!
汚れをしっかり落としたい場合は、手洗いで洗う高級ブランドを扱っているクリーニング店に依頼すると安心です。
ヴィンテージ古着への思いは、愛好家の皆さんそれぞれ
ヴィンテージ独特の風合いやデザインの「古着」の愛好家のお客様から「ヴィンテージ感を残したままキレイにしてくれる店」として口コミや宅配便で染み抜きのご依頼を頂いています。
色落ちや生地へのダメージをなくし、ヴィンテージ感を残したままキレイにしたいと心がけています。
古着特有の臭いは消えます
ヴィンテージ古着のニオイはクリーニング店で洗うことをおすすめします。
古着のニオイを好む人からすると安心する心地よさと言えますが、ご相談や投稿などを見ていると古着の独特なニオイがキツイを思われる人は多いようです。
古着のニオイの原因
体臭
特にアメリカンレトロの場合、前の持ち主の汗や皮脂、脇汗臭が繊維にしみ込んでいる。
カビの臭い
洗われずに放置、又は、倉庫などに長期間保管されている間にホコリやカビが発生してホコリっぽいニオイがします。
洗剤・香水のニオイ
海外では、服についた臭いを除菌して洗い落とすというより、香りキツイ洗剤で服についたニオイを消しています。
ドライクリーニングで独特なニオイが落ち理由
古着にもコート、ジャケットなどのようにドライクリーニングでしか洗えないものがあります。
ドライクリーニングでは、汗や皮脂が原因の体臭やカビのニオイは落せません。
「ドライ溶剤の品質管理」をしっかりしていないと(石油鉱物)のニオイも加わり独特なニオイを発することがあります。
しっかり「ドライ溶剤の品質管理」をしているクリーニング店を選びましょう。
そんな場合は、出したクリーニング店に洗い直しの問い合わせをおすすしますが、信頼のある他のクリーニング店ににニオイの相談をされた方が早く解決できると思います。
自宅で古着を洗う場合の注意点
乾燥器は使用しない
ヴィンテージ古着の場合は、生地の傷みや濃い色柄や装飾を長持ちさせたいものは、ドラム式(タンブラー乾燥機)使用しない。
手洗い・つけ置き洗いは洗う時間やつけ置き時間、脱水時間に注意が必要
手洗い時間やつけ置き時間、脱水時間が長いと生地の傷みや色落ちの原因になります。
日陰の風通しの良い場所に干す
直射日光に当たてると古着の臭いを取るのには有効ですが、洗濯をして日光に当てて干すと紫外線によって色落ちや日焼けの原因になる可能性があります。
風通しの良い日陰に干すことで紫外線から色落ちや日焼けを防ぐことができます。
アイロンスチームを使う
ドライクリーニングでしか洗えないジャケットやコート類はアイロンスチームを使います。
汚れを落とすことはできませんが、スチームを使って脱臭と殺菌ができます。
古着へのダメージもなくシワをのばせるのでやさしくケアをすることができます。
古着を長く楽しむためにクリーニング店に出す
ARMYヴィンテージ 染み抜きクリーニング
汚れをしっかり落としたい場合は、手洗いで洗う高級ブランドを扱っているクリーニング店に依頼すると安心です。
ヴィンテージパーカーの古い汚れとシミが落ちてパーカー本来の色に戻ります。
ARMYヴィンテージパーカー 染み抜きクリーニング before
ARMYヴィンテージパーカー 染み抜きクリーニング after
ARMYヴィンテージパーカー 染み抜きクリーニング before
ARMYヴィンテージパーカー 染み抜きクリーニング after
家庭で洗濯だ出来ない古着や落ちないシミはクリーニングのプロに任せるのが安心
ハイブランドやヴィンテージの古着、特にドライクリーニングでしか洗えないジャケットやコート類はデリケートな素材なために自分で洗って縮んだり傷める恐れもあります。
クリーニングに出して袋から出した直後は、古着の持つヴィンテージ感や使用感などの雰囲気は多少変わりますが、一度の着用で古着のヴィンテージ感は戻りますので安心して下さい。
汗や皮脂、食べこぼしなどの汚れは時間が経って酸化して生地が脆化するので洗った方が長持ちすると言われています。
古着の染み抜きが可能か、臭いの除去が可能か古着が得意なクリーニング店に相談してみることをおすすめします。
全国宅配での染み抜きクリーニングも承ります。
お気軽にご相談ください。
シバタクリーニング
〒012-0862
秋田県湯沢市関口字上寺沢30-2
TEL・FAX 0183 72-4571
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