バイクを楽しむ方や、作業でレッドウィングを履かれている方から、
よくご相談をいただくのが「オイル汚れ」のトラブルです。
今回は、バイクの整備中にオイルが染み込んで黒くなってしまったレッドウィングのブーツを
プロの技術で復元した事例をご紹介します。
before

after

オイル汚れは放置厳禁!時間が経つほど落ちにくくなる
一見、軽い汚れに見えても、オイルは革の内部まで深く浸透します。
時間が経つほど酸化し、黒ずみやシミとなって残ってしまうのです。
ご自身処理を行うと、かえって革の油分が抜けて白っぽくなることもあります。
そのため、早めの専門クリーニングが大切です。
「諦めていたブーツがまた履ける」そんな喜びを
今回のお客様からも、
「あの黒いシミがここまでキレイになるとは思っていませんでした!」
と嬉しいお言葉をいただきました。
レッドウィングは、履き込むほどに味が出る一生モノのブーツ。
だからこそ、トラブルが起きてもプロのケアで蘇らせる価値があります。
職人からの一言
- バイク整備中に付いたオイルの黒ずみ
- うっかりシミになったガソリン・グリス汚れ
- 自分でケアしたけど色ムラが残ってしまった
そんなお悩みも、ぜひ一度ご相談ください。
大切なブーツを、革本来の風合いを残したまま美しく蘇らせます。


