レッドウィングの水ジミの染み抜き
雨の日や濡れた道路をレッドウィングを履いて歩いているとトゥやソール付近が濡れて濃い茶色のシミになります。レッドウィングなど革のブーツは水に弱いので雨に濡れると革にシミができます。また、濡れた箇所が乾いた時に油分が抜けてシミのように見えることもあります。水に強いオイルをたっぷり含んだオイルドレザーのブーツでも水を吸い込んでしまいます。
レッドウィングソール近くに出来るシミの理由
革は水濡れに弱い!
水に弱いと言ってもブーツが壊れてしまうことではありません。濡れるとシミになり易いと言うことです。雨の日は、特にトゥやソールの隙間の乾き難い部分がシミになります。
水ジミ予防法!
雨に濡れる前に防水スプレーやロウ成分の多めのクリームをまんべんなく塗ってあげる。雨の日は革の「ブーツを履かない」、「ブーツを濡らさない」これに限ります。
レッドウィングが濡れ際のシミの対処法
濡れたタオルでシミの境目が分からなくなるまで濡らしてシミをぼかすか全体を濡らします。擦って革を傷つけたりするトラブルも多く寄せられますので注意が必要です。
早く乾かそうとしないて自然に乾くまで待ちましょう。
濡れた時に限らず、梅雨の時期など風通の良い場所で自然に乾かすこと少しでもシミやカビの発生も防げます。
染み抜き職人の一言
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