着物にこぼした赤ワインのシミ抜き事例

このエントリーをはてなブックマークに追加

着物に溢した赤ワインの染み抜き

大切な着物に赤ワインをこぼしてしまった…。 そんな経験をされた方も多いのではないでしょうか?

ワインのシミはとても頑固で、普通に洗っただけでは落ちません。時間が経つと黄ばんでしまい、さらに落としにくくなります。「クリーニング店で断れたシミや落とせなかったシミ」そんな衣類のシミでお困りの方を豊富な染み抜き技術と衣類を知り尽くしたクリーニング経験で解決します。

 

着物にこぼしてしまった赤ワインの染み抜き事例です

ご相談いただいたのは、赤ワインをこぼしてから数日が経過し、乾いて黒っぽく変色してしまった着物のシミ抜き事例です。お写真の部分以外にも、お尻部分や裏地にも大量の赤ワインが染み込んでいました。

 赤ワイン染み抜き作業前

     

     

赤ワインはこぼして直ぐだと簡単に落とせると思われている人もいるようですが着物の場合はそう簡単な染み抜きではありません。ワインが少しでも残っていると後で変色することもあるのでワインをしっかり落としすことが大事です。

赤ワイン染み抜き作業後

     

     

赤ワインをこぼしたら、焦っておしぼりやティッシュで拭き取る方もいますが、実はこれは逆効果!「自宅で簡単にシミ抜きできる方法」や「便利グッズ」もありますが、すべての生地に適しているわけではありません。着物はもちろんですが、デリケートな生地や水で色が出るような洋服はクリーニングのプロに任せましょう!

染み抜き職人の一言

お客様からの感動と感謝の言葉を頂き、赤ワインの量で大変な染み抜きになりましたが仕事の達成感と安堵の気持ちでおります。

お見積り無料!
宅配での染み抜きクリーニングも承ります。
お気軽にお電話、メールにてご相談ください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です